鳥インフルエンザ感染防止に銀イオン水寄贈

鳥インフルエンザ感染防止に銀イオン水を寄贈
今年1月、宮崎県の農場で飼養されている鶏から高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。その後、鹿児島県でも確認されるなど、広がりを見せています。

2月3日、社団法人「日本生活問題研究所」が青森県養鶏協会に、銀イオン水を1000個寄贈致しました。銀イオンの安全性と除菌力に着目し、鶏舎内への銀イオン水の噴霧や鶏の飲料水として使用することで、鳥インフルエンザの感染防止へ役立つことが期待されています。